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バイクの高速料金っていくら?

Posted in 高速道路の料金について

世界一高い日本の高速道路料金!から話を始めてしまうと。

歴史やら法律やら利権だのと、とりとめなくなってしまうのでやめておきますが。

通常料金

高速道路の料金は、距離とその区間・地域での通行量の多寡から決められています。

高速道路の基礎的な料金体系

かつ、上記の算定根拠による普通車料金から2割引いた額が、二輪車料金となります。

現在のところ、この額は軽自動車と同額になっています。

空間占有・重量といった道路への負担をかけていない二輪車が同額なのはおかしい。

として、業界団体やユーザー団体が二輪料金の改定にむけて働きかけています。

通常料金からの割引は、障害者割引があります。

その他の必要な要件を満たしていれば、二輪車でも適用を受けることは可能です。

ETC料金

基本的に通常料金と同額ですが、一定の条件下や事前登録で様々な割引が適用されます。

~平日朝夕割引~

午前6時~9時 午後5時~8時といった通勤時間帯の割引制度があります。

~休日割引~

土、日、祝の利用が3割引きとなります。

~深夜割引~

午前0時~4時 3割引

主要なところではこの3つですが、その他大口・他頻度割引等もあります。

支払い方法

支払い方法は二輪車でも四輪車と同じです。

入り口で通行券を受け取り、出口でそれを証書として区間料金を、現金またはクレジットカードで支払いします。

ETCはその手順を機械的に自動化したもので、入り口でゲート通過の際にETCカードのICチップに入り口情報が記録され、出口にてその区間のETC料金のクレジット払いとなります。

各種割引もありがたいところですが、停車してグローブや合羽を脱いでゴソゴソという手間が省けるのが、バイクでETCを使う上での大きなメリットといえます。

ETCトラブル時の支払い

ETCがらみでのトラブルは、そこそこ起きます。

~読取(記録)不良~

ゲート通過の際に通信不良でどこのゲートかの記録がされなかったり、上手く課金処理できなかったケース。

係員にどこから乗ったか告げてETCカードを渡せば、(割引適用された)ETC料金でクレジット払いできます。

~機器(カード)不良~

機器不良により入り口ゲートが開かなかった場合は、入り口の通行券をもらって進行します。

出口では通行券とETCカードを渡すことにより、(割引適用された)ETC料金でクレジット払いできます。

この使い方はあくまでETC機器が設置されている(かつ不具合で使えない)ことが前提ということになっています。

入口出口のいずれもゲートが開かないときは、電光掲示板やインターホンで指示が出ますので、速やかに従いましょう。

(通常はゲートをくぐって、後続に対して安全な場所に退避)

ETCカードが作れない!

基本的にETCカードはクレジットカードの付帯カードとして、クレジット会社が発行することとなります。

よって一定の収入見込のない自由業の人や、過去・現在に金融トラブル(破産等)を抱えていてクレジットカードの与信審査に通らない人はETCカードを作ることもできません。

そういった人が、与信によらずETCを利用するための仕組みとしてETCパーソナルカードがあります。

一定のデポジット(保証金)を支払うことによってETCカードが発行されます。

デポジットは月あたり利用額平均の4倍が目安となっています。

注意するのは、あくまで保証金であって前払いではないというところ。

利用料は高速道路利用の都度、指定口座への振込みで支払うこととなります。