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高速道路でバイクの盗難に遭わないための対処法

Posted in バイクの盗難対策

高速道路での盗難対策

高速道路のPA/SAで、(ツーリングライダーを装った)窃盗団の一員と思しき人物に道を聞かれ、話し込んでいる隙にクレーンで吊り上げて持ち去られた・・・

特定のクラスタに属する人らに異常な人気があって、盗難保険にさえ入れないというウワサのバイクを「降りなしばくぞ」と高速道路上で強奪された・・・

といった例をネットで見ることはできますが。

高速道路上に限っていえば、それほど盗難に対して神経質になることもないかと思います。

  • 多くの場合人目が多い
  • 必ずPA/SA場内にも出入り口にも監視カメラがある
  • 人目が少ない所/時間帯だと、むしろ自分の行動が目立つ/そもそもエモノが少ない
  • たまたま立ち寄るケースがほとんど
  • 出口が限られているため逃走が困難、逃走経路の特定もされやすい
  • 追跡側にとっては歩行者や自転車といった、回避すべきイレギュラー要素が少ない

犯罪も怨恨によるものを除くと「経済活動」の一種であるので、リスクとコストの管理は高度なプロほど徹底しています。

キーをつけたままや、貴重品を収納しているのがわかるような状態のままで、その場を長時間離れてしまうような、ちょっとした出来心を煽ってしまう無用心さえなければ、それほど心配することもないのではないでしょうか。

正直いって他人の汗や脂の染みたヘルメットやグローブはやるといわれても欲しくないし、一定の行動記録を顔やナンバーとともに取られている環境内でちょっとばかりの金目のものを漁ったところで・・・

とは思いますが、そういった損得勘定もできない浅はかな人や、それ以上に墜ちようのない人も世の中にはいるのが厄介なところですね。

最低でも

  • ハンドルロック
  • 貴重品/貴重品の入ったものは身につける
  • バイク側ケース・バッグ等で施錠できるものは施錠し、施錠できない場合でも開けっ放さない
  • 出来る限り目の届くところから離れない

は必要でしょう。

それでも不安な場合は、ディスクロックが持ち歩くのに嵩張らず効果的ではないでしょうか。

危ないのはむしろ一般道

高速道路上では基本的に出入りする際に、ナンバープレート・人相・車種を撮影されています。

加えてNシステムでの地点通過記録をとったり、SA/PAでの場内状況を撮影されたりしています。

最近は一般道でも民間の監視カメラ映像の提供を受けての解析例も多いようですが。

監視の死角の多さやそういう輩との遭遇率も高速道路上とは比べ物にならないでしょう。

しかも、目をつけられた場所を本拠として保管してあるわけです。

上でも書いたように、本当のプロはどんな対策をしてあっても、目星をつけたものに対して捕まることも含めたリスクとコストの折り合いがつけば、どうにでもして持っていってしまいます。

盗難を避けるためには、「ちょろく儲かる」の算段で目をつけられないことが第一です。

  • 現場への滞留時間が長くなる (複数の頑丈/特殊なロック)
  • 対策の見積もりと準備ができない (シャッター、カバー等で盗難対策の詳細を隠す)
  • 目立つ (人感センサー照明の設置、警報や作業と移動にともなう音)
  • 情報を取られる (監視カメラの設置)

それでも300万とかの異常なプレミアがついてしまうと安心はできないかもですね。